九州工業大学 福本・松嶋研究室
IoTシステム研究室九州工業大学
IoT System Engineering Lab.

English

学生の皆様へ

学生募集

福本・松嶋研究室ではともに研究に取り組む学生を募集しています。
本研究室では海中・水中での高速無線通信技術電機システムを正しく動作させるための電子回路設計に関した研究を行っています。学部で学ぶ知識よりも皆さんのやる気や興味が一番重要です。特に

  • •「積極的に」ものごとに取り組む人
    •「モノづくり」、「実装」をやりたい人
    •「自分は研究が好きかも」という人
  • というような方は是非福本・松嶋研究室までお越しください!
  • 配属に関するFAQや研究室紹介動画もありますので是非ご覧ください。

[連絡先]
研究室見学を希望する学生は
matsushima(at)ele.kyutech.ac.jp
まで連絡をお願いします。件名に【見学希望】と書いてください。(対面での見学が難しい場合はオンラインで対応します)

FAQ

研究室の先輩からの回答

コアタイムは平日13時~17時で、毎週ゼミと各グループのミーティングが行われます。

研究室の先輩からの回答

歓迎会、追いコンをはじめ、グループ単位や学年単位での飲み会などが行われています。

研究室の先輩からの回答

研究するときは集中し、休憩するときには談笑しているような、メリハリのあるイメージです。休憩中には歌っている人や、ギターを弾いている人もいます。また、先輩が後輩に研究の進め方や、論文の書き方を教えている姿も良く目にします。
教員コメント
自ら考え、自ら行動することをモットーとしています。
教員からの指導だけでなく、企業との共同研究や国内外学会発表を多く経験することでその力を身に着けていって欲しいと考えています。

研究室の先輩からの回答

電波暗室、PC等の研究機材から、冷蔵庫、電子レンジ等の電化製品もあります。
なかでもPCはデスクトップPCが一人一台与えられ、それぞれの研究に応じてスペックを調整し使用するため研究がはかどります。またシミュレーション用のハイスペックワークステーションも数台あります。

研究室の先輩からの回答

先生方がESの添削や、面接対策等のサポートを行ってくれます。また、我々の研究室は所属する学生が多いため、先輩方から様々な角度で就活のアドバイスをいただけたこともかなり役に立ちました。

研究室の先輩からの回答

大手企業の研究職に就く人が多いです。特に修士は研究室で学んだ専門分野の研究に携わる人も多くいます。産学連携活動している企業に就職する先輩も多くおられます。
教員コメント
企業との共同研究の中で、研究活動に自信を持てるとともに、その企業の雰囲気を知ることになり、安心してその企業に応募できているのではないかと思います。
2017年度~2023年度の実績は以下の通りです。
パナソニック(6)、村田製作所(3)、三井ハイテック(2)、TDK(2)、トヨタ自動車(2)、パナソニックシステムデザイン、ホンダ、マツダ、スズキ、デンソーテクノ、サンデン、富士ソフト、シャープ、QTネット、古野電気、古川工業、タカギ、日立交通テクノロジー、ブレインパッド、ラック、新日本空調、オービック、ローレルバンクマシン

研究室の先輩からの回答

大学院入試までは、本格的な研究はせずに試験勉強に集中します。過去問についても研究室でアーカイブされていますし、先輩からのサポートもあります。

研究室の先輩からの回答

他の研究室と比べて、学会参加と産学連携活動の多い研究室です。修士は必ず、学部(B4)の多くも1年に1度は学会発表をします。修士では海外で開催される国際学会で発表する人もいます。産学連携先の企業に訪問しての実験や報告などもあり、学生の出張が多い研究室です。

研究室の先輩からの回答

コアタイム以外でのアルバイトは自由です。また、希望者は研究室内でのアルバイトもあります。共同研究先との実験や自分の研究とは直接関係ない研究支援や実験はアルバイトとなります。

研究室の先輩からの回答

両立は可能です。ただ、卒論や修論が近づいてくると研究に集中する人がほとんどです。

研究室の先輩からの回答

日々の実験や仲間との議論が多いので基本は研究室に来て研究しますが、シミュレーションなどはリモート環境でも実施できます。リモートでゼミやミーティングを行うこともあります。

研究室紹介動画

研究室での生活などを研究室に所属する学生目線で紹介する動画を公開しています。研究室の雰囲気を知る参考にしてください。

研究室のメンバーの日々の活動

プリント回路基板の作製

電波無響室での電波測定
(※正確なEMC測定の方法ではありません)

ビデオプロジェクト(IoTカメラ編)